■「昔ながらの造り方にこだわっている」　　だから、おいしい！！

檜原村の人里の美しい自然と清らかな水の中で、昔ながらの製法（バッタ錬り製法）バッタン、バッタンという音から名付けれらた（バッタ式）と言われる昔ながらの錬り機を使い、職人がじっくり時間をかけ、丹念に手造りで練り上げた他にはあまりない製法で造っています。 バッタ練り製法でじっくりと練り上げたこんにゃくは、味しみが良く確かな歯ごたえで煮物にとても合います。

■「こんにゃく芋から造るこんにゃく」にこだわり！

自社の畑でもこんにゃく芋を栽培し、年間を通じて生芋を使用するために秋に収穫した芋を急速冷凍保存しておきます。 いま、市場の大半を占めているのは、いもの精製粉から作るこんにゃくです。 檜原村の井上食品はあくまでもこんにゃく芋から造ることにこだわっています。 （商品の種類により、一部こんにゃく粉も使用しています。） 　 減農薬で栽培された蒟蒻芋を使用し、とろ風さしみこんにゃく（黒）、青のりや柚が入った刺身こんにゃく、生芋使用の白滝やつきこんにゃくなど、蒟蒻は食物繊維が豊富な日本の伝統食です。

■昔ながらのバッタ錬り製法

昔ながらの製造方法は手間がかかりますが、この製法を守るために日々がんばっています。